科目 |
試験時間 |
配点 |
国語 |
40分 |
100点 |
算数 |
40分 |
100点 |
理科 |
40分 |
100点 |
社会 |
40分 |
100点 |
大問1は論説文(永井均『子どものための哲学』)、大問2は物語文(佐藤多佳子『サマータイム』)という構成でした。後者の問題は昨年度のアイ・ターゲット直前期授業(12月31日)で解いたもの。出題箇所もほぼ同じでした。オーソドックスな問題が中心です。記述問題は4問でした。大問2の物語文の問9・問11は記述構成をしっかり考えて組み立てる力が求められています。それ以外は選択肢問題がほとんどです。頌栄女子は比較的長い選択肢が出題されるのが特徴です。頌栄の国語は記号問題・抜き出し問題・短記述と様々な解答形式、そして、様々なパターンの典型問題が出題されます。決して難しくないので、失点ができない問題といえるでしょう。【矢野】
大問は5題で小問が15問と昨年より問題数が減りました。時間は40分です。大問2は説明の記述問題、大問4と5は式や考え方を記述式でした。大問1は計算が3問、一行問題が7問でした。消去算、通過算、公倍数、四角柱の高さの平均、並び方の場合の数、図形の回転移動、図形の転がりの問題です。大問2は条件整理の説明記述問題。大問3は平方数の並びの数表の問題、大問4は食塩水、大問5池の周りの旅人算でした。昨年度と比べるとやさしくなったといえるでしょう。しかし例年図形問題については、一筋縄でいかない骨のある問題が出題されますので、応用問題に数多く取り組ませ準備させたいところです。同レベルの女子校の過去問の中で難度が高い問題をじっくり対策するのが良いでしょう。【木下】
大問4題、小問数は54問で、昨年度よりも若干減りました。各分野より1題ずつ出題されています。大問1は人体の消化器系、循環器系の問題、大問2は超新星爆発、皆既月食をテーマにした天体に関する問題、大問3は節電をテーマにした電気回路、発電に関する問題、大問4は中和反応の問題でした。大問4の中和反応の計算問題は合否を分ける問題だったのではないでしょうか。解法がしっかりと定着していれば、解き切れる問題でした。まずは、各分野における知識事項をしっかり押さえていくことが大切です。その上で、疑問が生じた事項については、”考える”,”調べる”といった積極的な学習姿勢が必要になります。【牧野】
今年度も頌栄は大問4題の構成、出題形式も例年と同様であり、大きな変更は見られませんでした。大問1は国立公園をテーマにした地理の総合問題です。東日本大震災と関連して福島県の地形などが問われました。大問2は大正時代に焦点を当てた歴史の問題です。続く大問3も歴史からの出題ですが、こちらは総合問題です。古代から近代に至る政治・文化などが問われました。最後の大問4は『あたらしい憲法のはなし』を題材にした国内政治の問題でした。頌栄に合格するためには、基本語句を正確に漢字で書くことができる能力が求められます。そのうえで、重要語句についてはきちんと説明を文章化できるようにしておきましょう。
【鳩貝】














